平成20年6月
NO.2510
「マルガモの雛誕生」
平成20年6月30日撮影
朝から青空が広がり、日中の気温は23度ほど。宮沢橋下の中州付近で「マルガモ」に6羽の雛が誕生していた。「マルガモ」は「カルガモ」と「マガモ」の交雑種。親鳥といっしょに散歩していた雛達、これから大きく成長する2ケ月ほどは、カラスなどの被害に注意しなければならない。「マルガモ」達を見守っている人の話ではこの他にも繁殖していたが、その卵を持ち去った人がいるとか、全く残念な話である。
NO.2509
「ヒカゲチョウ」
平成20年6月29日撮影
朝はくもりでまもなく雨が降り出した。日中の気温は22度ほどの見込み。愛宕山下で「ヒカゲチョウ」が羽を休めていた。ジャノメチョウ科で雑木林の縁の草藪や林内で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの形はスマートで、裏面に目玉模様を持つ。クロヒカゲに似るが、色がうすく、少しぽってりした雰囲気。
人の気配に敏感で、樹液に来ているのもよく見かけられる。
NO.2508
「小魚の群れ」
平成20年6月28日撮影

晴れて、気温は26度ほどまで上昇し、夏日に。木流堀からの排出口付近でたくさんの小魚の群れが集まっていた。この付近の水質はきれいではないが、小魚や鯉がよく集まってくる。また小魚を狙う「カワセミ」などを見ることもある。
NO.2507
「ニワトコの実」
平成20年6月27日撮影

晴れて、気温は24度ほどまで上昇。5月に白い花を咲かせていた「ニワトコ」が赤い実を着けていた。、縄文時代の遺跡からはこのニワトコの実がたくさん出てくるそうで、これでお酒をつくったのだとか。西洋ニワトコは「エルダー」と呼ばれ、ワインなどさまざまなかたちで古くから利用されてきたとのこと。

NO.2506
「タチアオイ」
平成20年6月26日撮影
昼ころから青空が広がり、気温も20度近くまで上昇。河原の草原で「タチアオイ」が白い花を着けていた。アオイ科の多年草。日本には、古くから薬用として渡来したといわれているおり、花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされた。草丈は1〜3mで茎は直立し、花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩。初夏の梅雨の時期に群生して咲いている様子はみごと。
NO.2505
「ツマクロカミキリ」
平成20年6月25日撮影

くもりで日中の気温は13度ほどまでしか上昇せず、肌寒い。ヤマイモの葉に「ツマクロカミキリ」がとまっていた。頭部と胸部は黒く、上翅は黄褐色のカミキリムシ。上翅の端は黒くなっている。色彩変異が大きく、地方によっては、上翅の全体が黒化した個体も見られる。
雑木林の周辺で見られ、林縁部の白い花によく集まる。
NO.2504
「ヨウシュヤマゴボウ」
平成20年6月24日撮影

午前中は小雨が降っていたが、昼ころからは日差もでてきた。日中の気温は24度ほど。広瀬橋下の河川敷で「ヨウシュヤマゴボウ」の花が咲き始めていた。別名は「アメリカヤマゴボウ」で北米原産の帰化植物。秋の初旬に黒く熟す。熟した実は柔らかく、潰すと赤紫色の果汁が出る。この果汁は強い染料で、服や人体に付くとなかなか落ちない。葉や根には毒があると言われている。
NO.2503
「カニ」
平成20年6月23日撮影

くもりで気温は23度ほどまで上昇。名取川との合流地点付近で今年も「カニ」を見つけた。梅雨の時期、この近くの池の周りの草原でよく見られ、住む穴をある。撮影用に広いところに移動してもらったが、終わると素早い横歩きで草むらの中に姿を消した。
NO.2502
「ノビル」
平成20年6月22日撮影

くもりで一時小雨。気温は23度ほどまで上昇。河原の草原で花茎が伸びて先端の蕾に花序をつけている「ノビル」を見つけた。「ニラ」に似た白い花を咲かせるが、ムカゴで繁殖する。農耕の伝来とともに渡来した史前帰化植物であると考えられる。地下の白い鱗茎は食べられる。
NO.2501
「さくらんぼを食べて」
平成20年6月21日撮影

くもりで昼近くから晴れ間がでてきた。広瀬川の周辺の桜の木には小さい「さくらんぼ」がたくさん着いていた。黒色のものは甘く食べられる。もちろん、鳥達にとってもご馳走で食べ終わり、排出された種が堤防の上に残されていた。
NO.2500
「稚アユ」
平成20年6月20日撮影

晴れて、日中の気温は30度近くまで上昇。郡山堰でたくさんの「「稚アユ」が堰を昇ろうとしていた。郡山堰には新しい魚道もあるが、稚アユは高い堰を昇ろうとする。アユの解禁はあと10日ほどだが、付近では「ウミネコ」や「ゴイサギ」が落ちてくる稚鮎を狙っていた。
NO.2499
「ナツハゼ」
平成20年6月19日撮影
くもりで日中の気温は23度ほど。愛宕山下で「ナツハゼ」の花が咲いていた。日当たりの良い山地に分布する落葉性の低木で、植物体は高さ1-3m、初夏に花をつけ、夏に黒い実をつける。花は釣鐘状で連なって10個程度つく。花冠は全体は黄緑色であるが、ところどころに赤みを帯びたり、全体的に赤であるものなど生育環境により変異が多い。果実は球形で直径は約1cm、熟すと黒色になり、食べることができる
NO.2498
「ヒルガオ」
平成20年6月18日撮影

晴れて、気温は22度ほどまで上昇。河原の砂地で「ヒルガオ」の花が咲いていた。ヒルガオ属の野草の蔓性多年生植物。アサガオの花に似て漏斗状をしているが、ヒルガオは花色が濃桃色だけで種はできない。また、アサガオが早朝咲き午前中には萎んでしまうのに対し、ヒルガオは昼間も咲いている。よく似た種類に少し小さい「コヒルガオ」があるが、見分けるのは難しい。
NO.2497
「ネジキ」
平成20年6月17日撮影

きょうも晴れ、梅雨の時期なのに、晴天の日が10日以上も続いている。日中の最高気温は22度ほど。愛宕山下の河川敷で、スズランのような吊り下がった「ネジキ」の白い花が咲いていた。ツツジ科の落葉低木でアセビに近い種類で有毒、幹がねじれているのでこの名がついた.葉裏の脈上に白い毛があるのが特徴で,6〜7月,花序に白い壷形の花を下向きにつける。
NO.2497
「蜘蛛の子」
平成20年6月16日撮影

きょうも晴れ、気温は22度ほどまで上昇。河原の草に黒い塊を見つけた。よく見ると孵ったばかりの「蜘蛛の子」がたくさん動いていた。
蜘蛛の子
NO.2496
「よしきり」
平成20年6月15日撮影

晴れて、気温は24度ほどまで上昇。堤防下で枯れ枝に「よしきり」が止まっていた。風に揺れて止まりにくそう。 スズメ目 ウグイス科の夏鳥。大きさは18.5cmでスズメより大きい。「ギョギョシ」と昼も夜もよく鳴く。オスが先に渡ってきて「なわばり」をつくり、メスはその中に巣をつくる。
NO.2495
「かのこが」
平成20年6月14日撮影

きょうも晴れ、気温は25度ほど。朝、強い地震があったが、仙台での建物等の被害はほとんどなかった。河原で「かのこが」が飛び始めていた。黒地に白い紋で、鹿の子模様があるスマートで可憐なガ。胴体は黄色い紋がある。また、触角が細く、蜂のような姿をしている。ガの仲間では珍しい昼行性。草の葉の裏に止まる習性がある。初夏から夏にかけて年2回発生する。
NO.2494
「キツネアザミ」
平成20年6月13日撮影
きょうも晴れて、気温は25度ほどまで上昇。名取川付近の合流点付近で「キツネアザミ」の花が咲いていた。アザミに似ているがとげがないことを、人をだますキツネに見立てたのが、名の由来。水田に多く、稲作文化とともに渡来した帰化植物という説がある。茎の高さ40〜80cmで、道ばたや畑に普通に見かける越年草。
NO.2494
「ミヤコグサ」
平成20年6月12日撮影

昼近くから晴れて、きょうも気温は25度超え、夏日に。河原で「ミヤコグサ」の花が咲いていた。道ばたや芝地,海岸の砂地などに生える多年草で,茎は地面を這って広がる。名は京都に多く生えていたからいたからついたという。別名のエボシグサ(烏帽子草)は花の形が烏帽子に似ているから。
NO.2493
「ハグロトンボ」
平成20年6月11日撮影
晴れて、気温は25度を超える夏日に。河原の水辺で「ハグロトンボ」の雄が飛び始めていた。和名の「ハグロトンボ」は婦人が歯を黒く染めた「お歯黒」に似た翅の色に由来する。また、他に「カネツケトンボ」「ゴクラクトンボ」、「ホトケトンボ」、「カミサマトンボ」などの呼び方がある。「アオハダトンボ」と似ているが、雌雄とも翅に縁紋をもたないのが特徴。
NO.2492
「ウツギ」
平成20年6月10日撮影

晴れて、きょうも28度ほどまで気温は上昇。堤防の間で「ウツギ」の花が咲いてい。この木はアジサイ科の落葉低木で、茎が中空のため空木と呼ばれる。また卯月(旧暦4月)に咲く花の意で「ウノハナ」(卯の花)とも呼ばれる。5-6月に白い花を咲かせる。普通、花弁は5枚で細長いが、八重咲きなどもある。
NO.2491
「ダイミヨウセセリ」
平成20年6月9日撮影

晴れて、気温は27度ほどまで上昇し、夏日に。愛宕山下の河川敷でセセリチョウ科の「ダイミヨウセセリ」がとまっていた。林に囲まれた日当たりのよい草地に多く、クローバーなど各種の花で吸蜜する。幼虫の食草はヤマノイモ。セセリチョウの中では変わったとまり方で必ず羽を開く。おどろくと葉の裏側にへばりつくように隠れる。
NO.2490
「アカバナユウゲショウ」
平成20年6月8日撮影
きょうもよく晴れて、気温は25度ほどまで上昇。河原で「アカバナユウゲショウ」(赤花夕化粧)の花を見つけた。南米原産の帰化植物。野生化して、道端、花壇の脇などでよく見かける多年草。 花は、夕方から開いて翌午前中くいらいまで咲く。上部の葉脇に直径約1センチの小さな淡紅色の花をつける。 花弁は丸く、紅色の脈が目立つ。オシベは8個で葯は白色。5月から9月ごろ、ピンク色から紅紫色の花を咲かせる。
NO.2489
「プチヒゲカメムシ」
平成20年6月7日撮影

天気は晴れ、気温は23度ほど。「セイヨウタンポポ」の花に「プチヒゲカメムシ」がとまっていた。このカメムシは黄褐色〜赤褐色で、背面中央部に白紋を持つ。体側には縞模様がある。マメ科、キク科の植物に付く。ダイズ、ワタ、ゴマなどの害虫でイネの穂も食害する。
NO.2488
「スイカズラ」
平成20年6月6日撮影

晴れて、気温は23度ほどまで上昇。河原で「スイカズラ」の花が咲いていた。別名は「キンギンカ」(金銀花)。初め白色の花がだんだんと黄色くなるので金色と銀色の花が混じって咲くように見えることに由来している。
 山野や道端に普通に生える蔓性の植物で花は唇状に大きく 2 裂し,上弁は先が 4 裂し、花は 2 個ずつ並んでつく。
NO.2487
「河川敷のヘビ」
平成20年6月5日撮影

くもりで時々日差しもある。日中の気温は19度ほど。宮沢橋下の河川敷でヘビを見つけた。1m以上の長さの「アオダイショウ」が3匹、川岸で寝そべっていた。このヘビ達はここに以前から棲みついているが、今年見るのは初めて。おとなしく、人が近づいても逃げないで撮らしてくれた。
NO.2486
「イタチハギ」
平成20年6月4日撮影

午前中はくもり、午後から晴れ間も出てきた。愛宕堰付近で「イタチハギ」の花が咲き始めていた。別名クロバナエンジュ(黒花槐)。北米・メキシコ原産の落葉低木で,我が国には大正初期に渡来し,山林の砂防用や護岸用に植えられたものですが,今では各地で野生化している。暗紫色の総状花序に小さな蝶形花をたくさんつける。
NO.2485
「ベニシジミ」
平成20年6月3日撮影

くもりで日中の気温は15度ほど。河原で「ベニシジミ」が羽を休めていた。成虫は年に3-5回ほど、春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏、4月から6月にかけて多く見られる。幼虫の食草はスイバ、ギシギシなどのタデ科の植物で、卵もタデ科植物に産みつけられる。幼虫は脚の無いワラジムシのような形をしている
NO.2484
「紫蘭」
平成20年6月2日撮影

晴れて、日中の気温は20度ほどまで上昇。米ケ袋の河川敷で見慣れない花を見つけた。調べると「紫蘭」。ラン科の宿根草で 極めて丈夫な植物。半日陰から日向まで適応し、乾燥にも過湿にもよく耐え、栽培しやすいとのこと。野生種は本州の中南部以南でしか自生していないので、園芸種で持ち込まれたものが増えたと思われる。
NO.2483
「さくらんぼ」
平成20年6月1日撮影

昨日までの雨も朝には上がり、昼前には青空が広がり、久しぶりの晴れ間が見られた。気温は20度ほどまで上昇る。春に花を楽しませてくれた堤防沿いの桜の木。今は赤く色づいた小さな「さくらんぼ」がたくさんなっていた。もう少しして熟して黒くなれば、甘くなり食べられる。